2019年05月11日

梶山季之『せどり男爵数奇譚』読み終える

2019/05/06(月)振替休日


梶山季之

『せどり男爵数奇譚』

20134月第11

20006月第1

ちくま文庫

300ページ


AE4BB53E-618A-49BA-823D-199A72090FC4.jpeg

初出

「オール讀物」昭和491974年)年1月号〜6月号連載

19747月桃源社単行本化

197610月「集英社コンパクトブックス」収録

1983年河出書房新社より文庫化

19956月夏目書房より再び単行本化

本書は夏目書房版を元本


山口瞳さんの心友元トップ屋梶山季之さん晩年の古書と古本屋を題材にした娯楽短編推理6作品雑誌に連載後単行本と文庫化を数回繰り返しちくま文庫でも何度も増刷されたようにかなり人気があったようだ

ぼくも興味あった題材おそらくちくま文庫発行された時に一度読んだ記憶がある今回改めて読み直し全国各地から香港まで舞台にお色気もあり傑作だなあと改めて感心した 


今の古本と古本屋の利用形態とはまったく違ってしまったまだ紙媒体として大量消費ではなく11冊が評価されたいい時代の物語だそれだけに殺人まで厭わない古本の古今東西の偏執狂がとても一般人には理解できない人物として登場している


タイトルが一気通貫とか嶺上開花など役満の技名がつけられとても洒落ているのもいい



2019/05/11(土)快晴


午前弟が今週届いた郵便物朝刊着替えそれにビスケットとチョコの差し入れ持ってきてくれた毎回本当に助かりますありがたいと感謝



posted by httr at 16:26| 岐阜 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。