2019年04月26日

平成のうちにヨタヨタながら歩けました

2019/04/26(金)雨のち晴れ時々曇り


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今週はじめごろから毎食の「ねり梅」のパッケージが変わりましたというよりメーカーが変わったのかな今までは梅干し色に白抜き文字でしたが今度のは逆になり中身が見えるようになりました


今日の午前理学療法士のマッサージとリハビリ最後に病室内を歩行器につかまりながらヨタヨタ歩く平成のうちに歩ければなあと思っていて実現できてうれしかった

午後外国人ヘルパーさんに車椅子で連れて行ってもらい診療棟1階総合受付で保険証確認高額限度額申請証の確認と会計で3月治療費を支払う帰りには入院棟1階売店に寄って1万円細かくするためにビスコ130円買うこれも4月中にやろうと思っていたのでできてよかった


脇田さん2週間ぶり足マッサージ気持ち良かったあ




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2019年04月25日

丸谷才一『猫だって夢を見る』読む

2019/04/24(水)雨


丸谷才一

『猫だって夢を見る』

199210月第1

文春文庫

334ページ

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初出誌 

オール讀物19881月号〜19896月号

単行本

198910文藝春秋刊行


『猫だって夢を見る』というタイトル本はぼくの思い違いで出版されていないものと思っていたので先に手元にあった講談社文庫で『犬だって散歩する』を読んでいたのであるそのあと積ん読の山から『猫だって・・・』を見つけて早速読んでみたわけであるこちらを南米密林古書街で見つけポチってついでに『犬だって・・・」も入手していたんだね 


例によって古今東西の本を読んでいて知識が豊富で巧みな文章を操り表している丸谷才一さんの随筆というか戯文いわゆるエッセイは登場する人名の多さに困惑させながらもいつも感心させられその上にとても面白い

残念ながらぼくはそれを上手いことまとめることができない


1点だけその文体で印象的だなあと改めて思っことは()が多いという点なにか言い切ったあとにそのことに関して関連することを追加反論する言い回しを多用しているリズム悪くなってくどいよという人もいるかもしれないけど(だから丸谷才一は嫌いだあ!)ぼくはそれがそこでひと休みし考えさせてくれるからとても心地よく気に入っている


瞳さんは「良い小説家は良い読み手」と言っていますこの文庫本の解説者清水義範さんもそうです

によって今回はその解説からの引用


330ページ

「(前略)話題が豊富で、嫌味がなくて、ユーモアがあり、知事が正確で、しかも紳士的で品のある話し相手がいれば飲んでる酒もうまくなり、気持ちよく酔えるではないか。

私にとってはそういう談話の相手が丸谷先生の本だったのである。」


331ページ

「(前略)丸谷先生の場合、ものすごい知識に裏打ちされた文章が、とても上品で、気持ちよく耳に入ってくるのは不思議なほどである。知の楽しみとはこれだなあと、いう気がしてくる。読むことが快感なのである。

 それは、先生の人間性からにじみ出ていることであろう、というのはもちろん言うまでもなくその通りなのだが、別の角度から言うと、先生の文体が読者に与える効果なのである。」


333ページ

先の()についてのぼくの考えは奇しくも清水さんも解説で触れていて敬服していると言っている。ぼくはうれしくなってしまった。


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2019年04月22日

マイラーズカップ的中 久々にプラスになりました

2019/04/21(日)曇り

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京都のマイラーズカップ投票しました 先週の皐月賞の残金2800円投資し6点流して馬連1090円が600円的中しました 3740円久々のプラスです 天皇賞に向け良い前哨戦になりました

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山口瞳『酔いどれ紀行』読む

2019/04/21(日)曇り


山口瞳

『酔いどれ紀行』

昭和569月発行

新潮社

204ページ2段組

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ドスト氏との旅紀行も4冊目見送りの編集者パラオ君やドスト氏の弟ら山口ファミリーの面々が長崎や浦安  倉敷小樽タヒチ郡上八幡坂田鶴岡横浜何処へ旅しても誰かが登場するまた今回の旅でも当地で新たなる瞳さんドスト氏のファンが増え毎回大宴会2人の時も朝から夜まで呑んでいる一体この二人の体はどうなっているんだそれでいつも体調良くないと嘆いているんだら自業自得贅沢病だもんね救いようがないね


やはり酒を痛飲し絵を描く瞳さんの水彩画もいいしドスト氏は本物の画家だからどの絵も味があるこの文庫にも各地でそれぞれの作品が掲載されていた


わが岐阜は奥美濃郡上八幡にも1年前から行ってみたいと楽しみにしていたんだけれども

真夏の郡上踊りの真っ最中に訪れられ此処だけは気にいらなかったまずは川魚が子供の頃から母親の影響か食べてこなかったということでせっかくの鮎も旨くなかった民謡とか踊りも踊りもたぶん田舎臭いんだろうね肌に合わず嫌いではどうしようもない残念 


冬とか春ならまた違った印象できっと気に入ったと思うんだけどなあ

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2019年04月16日

山口瞳『人殺し(上)』読み終える

2019/04/13(土)晴れ時々曇り


山口瞳

『人殺し(上)』

19752月第1

19831月第4

文春文庫

254ページ


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直木賞デビューしてから10年以上たったのかしら瞳さん初の長編小説です自分自身と奥さんに息子さんがモデルではありますが私小説ではありません


読み終えるのにとっても長い時間かかってしまった一文一文はいつもの瞳さんらしく短くて読みやすいのですがテーマが常々苦手で嫌いと書いている女と男の愛であって瞳さん自身迷いながら書いたのかなあと思いますが文章としてリズムというか流れていないのです


奥さんに対する愛情を取り戻すためにホステスの愛人を作り3週間検査入院という名目で友人の勤める京都の病院に入院するその間を時間を前後させプロットとしては面白いのですがこなれていないような気がしました


その愛人というのがこれまた性格破綻者で普通のホステスではないから余計にわからなくなる 


今のところ人殺しの場面はありませんがいつ誰が殺されてもいいという緊張感はある後半もゆっくり読んで楽しみます

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久しぶりに白髭剃りサッパリしました

2019/04/16(火)晴れ時々曇り

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だいぶ伸びた白髭剃ろうか剃ろまいかと思ってた時に今日の担当ナースぼくの一番お気に入りの元気で明るくとっても親切なお嬢さんに午後の体温血圧測定の時に

「服部さんお髭伸びてきたね」

と言われた

「じゃあ剃ろうかな剃り残しは剃ってくれる」

ということで熱い紙タオルで顔を拭いた後に2カ月くらい前に南米大河で入手した泉精器の4枚刃シェーバーで剃った

コールで呼んだ時は別のこれまた若いお嬢さんが来てくれ顎の下など剃り残しの長い髭などを綺麗にしてもらった

そのあと元気な明るいお嬢さんも来てくれ

「服部さんお髭綺麗に剃れたねいいですよ」

と言ってくれた

このお嬢さんとの会話でとっていい午後になりました元気になりました


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2019年04月12日

山口瞳『温泉へ行こう』読む

2019/04/10 水曜日 雨のち曇り


山口瞳

『温泉へ行こう』

昭和6311月発行

平成15411

新潮文庫

398ページ


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単行本は昭和6012月に新潮社より刊行


瞳さんの旅紀行文も3冊目だ 今回は担当編集者スバル君をお伴に北海道から九州まで全国各地の温泉 特に露天風呂のある処を周るという企画だ 他の編集者やドスト氏やケネディ君らも同行することあり


いつも旅先のことも偏屈で愉しいのだけど瞳さんが面白いのはいざ出発前のプラットフォームや車両の中までがとても面白い どうして行くことにしたとか準備とか原稿締切でドタバタする慌てぶりとか見送りの様子など旅のもう一つの愉しみ方を教えてもらえる


今回は戦争中に戦争成金の父親が手に入れるたという広大な敷地を持つ別荘を旅館の社長の案内で探し当て敗戦後初めて訪れたという場面が感動的だった これも後に私小説『家族』を書く動機になったんだろう


温泉が目当てだからあんまり絵は描かないつもりと言いながら毎回描いている 煙草は吸わない 酒は飲まない と言ってもずっと吸ったり飲んだりし続ける瞳さんらしい

その絵もご自分では遠近感のない下手くそと卑下されているけどなにがなにがどれも素晴らしい 特に函館の津軽海峡の漁り火が良かったなあ

posted by httr at 14:57| 岐阜 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

辺見じゅん 保阪正康『よみがえる昭和天皇 御製で読み解く87年』読む

2019/04/07(日)晴れ時々曇り


辺見じゅん 保阪正康

『よみがえる昭和天皇 御製で読み解く87年』

2012年2月第1刷

文春新書

238ページ


今岐阜新聞に毎週日曜日に平成天皇と皇后陛下の祈りの歌 業製と御歌の連載が歌人永田和宏さんの手によって続いている 災害被災地や戦争被災地 国内だけでなく海外まで行かれている なんと誠実で責任感の強い人間だろうと感服するばかりだ

ぼくは50歳くらいまで天皇制反対派であった それは昭和天皇の敗戦後の責任の取り方に疑問があったからだ それが変わったのは平成天皇が独裁アベに対する唯一の反対勢力 民主主義と平和主義の最後の砦になっていると考えたからだ 何より日本人のコモンセンス良き伝統を誠実に守り抜いてきた人だからだ 天皇の職務は毎日朝夜もない激務だ 普通の人ならとても耐えられない それを遂行してきた忍耐力と責任感には恐れ入る


そういうことで昭和天皇についても今一度考え直したいと思っていた時に南米大河古書街で漁ったのがこの新書だ

戦前戦中は現人神 戦後は一変日本の復興 日本人の心の支えになる象徴と立場が変わる 普段天皇の考えとか思いは国民が知る由がない 御製にはそれが詠まれている 公表されているのは900余種 それとともに昭和の時代を振り返ってみるのも良かった


昭和62年2月弟君高松宮が逝去された後の歌 これなんか兄弟を思う気持ちがしみじみ表れた歌ではなかろうか ぼくは好きだ


わが庭の竹の林にみどりこき杉は生ふれど松梅はなき


天皇が若竹 秩父宮が若松 高松宮が若梅 三笠が若杉


3月31日に日に新元号が令和に決まった それから一週間過ぎ4月末には平成が終わる 5月からは新しい天皇のもとで令和時代が始まる代替わりによって天皇は前の天皇とは違う生き方をしようとする 昭和天皇は明治天皇をお手本にして始めは立憲君主制を強固なものにしようとした 平成天皇は大正天皇は文化優先に戻し民のことをいつもお考えになった

令和天皇は決して昭和や明治に戻ってはいけない 平成と同じように国民優先で民主主義 平和主義をさらに強固なものにしてもらいたいものだ 皇太子時代から世界各国を訪問し親交がある 皇后も国際性を備えている 期待したい


2019/04/09(火)晴れ


14:00

心電図外したり病状少し良くなり安定してきたからHCUから南側の4人部屋2507に移動した これを機にもっと体力 脚力つけ元気にならないとね


posted by httr at 14:31| 岐阜 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

木村衣友子『手紙手帖』読む

2019/04/06(土)晴れ時々曇り


木村衣友子

『手紙手帖』

平成176月初版第1

祥伝社

143ページ

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20代に京都カフェ案内を書いた著者何で読んだんだろうこの人の感性趣味の良さに共感し始めこの本に興味持ったけどあまりにも古すぎるなら手紙のことならそんなに変わってないだろうと南米密林古書街漁り入手した次第だ


ぼくも昨年ちょっと体調良かった時にペンとか万年筆とか便箋など文具や切手に関心がいきちょっと集めてみたけど生来の片付け下手で知らぬ間に散逸したまま近頃ではまったく使ってない今度退院したら家の中を探してきちんと使えるようにしたい


その時の教訓書くものより何に書くのか紙質の方が大事だと思った

自分の撮った写真の表面に宛名と文面なんかお洒落だと思う筆不精だから面倒でなかなか出せないがこういうことをこつこつとやっていきたいなあ


ここで取り上げた銀座のお店はさすがにいいねぼくはもっぱら百均で便箋とか付箋封筒を入手筆は万年筆中心に南米大河で漁っている

まあなんともJK趣味だけでも気分転換になってなかなか愉しいものだ

posted by httr at 15:03| 岐阜 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

CANONオリジナルショルダーバック申し込みました

2019/04/06(土)晴れ時々曇り


朝から窓の外は曇っていたでも晴れ黄砂ということだ


halが新聞とか郵便物それにCANONデジカメEOS RP持ってきてくれた


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早速保証書と納品書を見て製品登録して直販でのキャンペーンプレゼントカメル色のショルダーバックとストラップの申し込みをした


到着が楽しみだ


posted by httr at 14:33| 岐阜 ☀| Comment(0) | 入院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口瞳『迷惑旅行』旅行行読む

2019/04/03(水)


山口瞳

『迷惑旅行』

昭和582月発行

新潮文庫

446ページ

昭和539月新潮社より単行本発行


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福山の鞆の浦から始まり父祖の地佐賀まで日本全国東西南北12カ所の『なんじゃもんじゃ』からの隣人ドスト氏との写生旅行旅では飲まないといいながら連日連夜地元での歓待受け酒宴そりゃあ腹痛起こしたりなど体調崩すはず

この頃はまだ各地に昭和が残ってどこもロケ地としては最高だやはり名所旧跡とは反対側を写生しているぼくも40代ならまだこんな写旅できたなあ今さら後悔してもせんなきこと


特に篠島なんかまだ狭い路地あってそこに木造民家が押し集まっている想像しただけでゾクゾクとくるロケ地だ


解説の沢木耕太郎によると『なんじゃもんじゃ』は『人殺し』出筆のため女のことを自分のなかで問ていてわからなくなるとドスト氏に投げかけていた旅だという

この『迷惑旅行」は『家族』書くために最後に父祖の地佐賀を訪ね執筆を決意するための旅でドスト氏とはわりかし穏やかな関係だったとのことこの解説は重厚な山口瞳私小説評論になっている


瞳さんが旅をすることは想像以上に行く先々や編集者知人友人に迷惑かけている瞳さん自身ももちろん承知してるでも待ち受ける人はそれ以上にありがたがり楽しみにしているだから旅に出ざるを得ないのだその分国立ではいつもその人たちを待っているし歓待している世の中ってそんなもんだと思うぼくもいろんな人に迷惑かけてきたいつか恩返しようとは思ってきたこれからはそのための時間だそれを実行するためにも気持ちで負けないで今一度元気にならなければと思い直した次第だ

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2019年04月05日

窓から満開の桜見えました

2019/04/05(金)晴れ時々曇り


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午前はリハビリ午後は入念なマッサージ下半身の浮腫みは日ごとにほんのちょっとずつ良くなっていような気がするそれに伴って気力の方もちょっとは


マッサージしてもらったナースさんが窓から桜見えますよねと言われ自分で電動ベッド起こして外を眺めたら用水沿いの桜が満開のままだったぼくは窓は南向きだからと思ってのだ


まだまだできることはほんのちょっとだけど気持ちは前向きポジティブにいかなけりゃね

posted by httr at 17:02| 岐阜 ☁| Comment(0) | 入院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丸谷才一『犬だって散歩する』読む


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2019/04/02(火)晴れ時々曇り


丸谷才一

『犬だって散歩する』

19899月第1

講談社文庫

254ページ


初出

小説現代198510月号 

198512月号〜198610月号連載

単行本

19869月講談社刊


いつもながら丸谷才一さんの古今東西にわたる博学多才で興味関心の幅広さとその莫大な読書量には感嘆させられるいつ読むんだろうね

また独特の文体も癖があって一度味わうとやめられなくなる


先に『猫は散歩する』というタイトルのエッセイがあると思って購入し読み始めたそしたら前書きに現代川柳に「退くつの猫に出てゆくとこあり、と、猫だって散歩する。いはんや、」の後に続いて犬になり、そして「わたしも東京の街をぶらつく」とあった


イギリ料理が不味いという日本での通説は漱石のイギリス留学中の鬱のせいだという説も面白い


また東京は下町からずっと上り坂になっていて山手辺りから下がったり登ったりして武蔵国まで繋がっていて行ってみれば毎日登山しているようなものだから改めて運動なんかする必要なんてないというこれまた独自の考えだそういえば東京はやたらに坂とか階段多かったなあ


もう一つ武士の切腹は日本に古来からある仕来りでも風俗ではなく中国の物語に書かれた法螺話を真ともに信じしてしまいそれを取り入れてしまったというなんとも哀れで哀しい新説も取り上げていた


巻末に丸谷才一さんの詳細なる年譜が付録してあるのもとてもありがたかった


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2019年04月03日

常盤新平著中野朗篇『国立の先生山口瞳を読もう』読む

2019/04/02(火)晴れ


常盤新平著中野朗篇

『国立の先生山口瞳を読もう』

2007年初版第1

柏艪社

276ページ


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瞳さんには戦後すぐより吉野秀雄先生と高橋義孝先生という二人の人生の師がいた小説家文学者として何も教えてもらっていないけど生き方とかの指針としていつも身近で私淑されていた


直木賞作家常盤新平さんにとってはその存在が瞳さんだった翻訳家の常盤さんの場合は瞳さんの小説の女性の会話を随分参考にされたまた「いつも君の味方だよ」と言われたことも人生おいて助け励まされたという瞳さんという師がいたから小説家になり直木賞作家にもなれたとたぶん思ってみえただだろう


瞳さんとの対談とか山口瞳さんの著書文庫の書評や常盤新平の瞳さんに関するエッセイや作品を中野朗が編集した1冊だ


読みはだいぶ浅いし文章は師に比べるとだいぶ見劣りする

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担当ナースさんフォトスタンド作ってくださりました

2019/04/03(水)


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これまでも随分お世話になり親切にしてもらってたナースさんが透析科に異動になり4月から正式にぼくの担当になった彼女が3月下旬にぼくが何気なく置いておいた写真を見て「服部さんに元気になってもらおう」と思いフォトスタンドを作ってくださったこんなこと初めてだ


3月は体調どん底でまったく体力落ちてしまい落ち込んでた頃で本当に嬉しかったしありがたかったこれを機にこんなことではまだ負けないよ元気にならなけりゃと思い直しなんとなく体調も上向いてきたような気がする


昨夜はドラゴンズも逆転勝ちし気分良かったけど一眠りし目覚めたらなんか息苦しく気分悪かったアイスノン替えてもらい久しぶりに吸入ししばらく休みうたた寝し目覚めたら元通りに治ってた良かったあどうしたんだろう

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山口瞳『マジメ人間』読む

2019/03/31(日)晴れ


山口瞳

『マジメ人間』

昭和4410月初版

昭和57823

角川文庫

300ページ


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直木賞受賞後の初期短編集10

「マジメ人間」と「えへえへえへ」「少年老い易く」「鷺」は家族のこと父親のことをテーマにした私小説これらは晩年の長編私小説「血族」「家族」を書くまで男性自身シリーズや短編で何度も何度も取り上げ書き続ける瞳さんの生涯のテーマだった


今回はこの中では息子のことを書いた「少年老い易く」「鷺」が良かった

posted by httr at 03:21| 岐阜 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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